石井 辰典
(いしい たつのり)

居室
西早稲田キャンパス59号館4F407-1B号室
TEL
03-5286-3335
E-Mail
専門分野
社会的判断、マインド・リーディング、心の知覚、シャーデンフロイデ

経歴

学歴

  • 2006年3月
    上智大学文学部心理学科 卒業
  • 2008年3月
    上智大学総合人間科学研究科心理学専攻 博士前期課程修了、修士(心理学)取得
  • 2012年9月
    上智大学総合人間科学研究科心理学専攻 博士後期課程修了、博士(心理学)取得

職歴

  • 2012年4月〜2013年3月
    上智大学 総合人間科学部 心理学科 共同研究員
  • 2012年4月〜2013年3月
    帝京大学 文学部 心理学科 非常勤助手
  • 2013年4月〜2018年3月
    東京成徳大学 応用心理学部 健康スポーツ心理学科 助教
  • 2014年4月〜
    上智大学 非常勤講師
  • 2018年4月〜
    聖マリアンナ医科大学 非常勤講師
  • 2018年4月〜
    早稲田大学理工学術院総合研究所 次席研究員(研究院講師)

研究業績

学術論文

英文

  1. Wang, K., Goldenberg, A., Dorison, C., Miller, J., Lerner, J., Gross, J., & Psychological Science Accelerator COVID-19 Rapid Team (accepted in principle). A global test of brief reappraisal interventions on emotions during the COVID-19 pandemic [Registered Report Stage 1 Protocol]. Nature Human Behavior.
  2. Tierney, W....Culture and Work Morality Forecasting Collaboration, & Uhlmann, E. L. (2021). A creative destruction approach to replication: Implicit work and sex morality across cultures. Journal of Experimental Social Psychology, 93, 104060.
  3. Meng, X., Ishii, T., Sugimoto, K., Song, R., Moriguchi, Y., & Watanabe, K. (2019). Smiling enemies: Young children better recall mean individuals who smile Journal of Experimental Child Psychology, 188  LINK     DOI 
  4. Ishii, T. (2017). Mentalizing, but not autistic traits, predicts religious belief in a sample of healthy Japanese youth Letters on Evolutionary Behavioural Science, 8 (2), 32-35  LINK     DOI 

和文

  1. 中島璃子・磯村朋子・石井辰典・渡邊克巳 (2020). 目の表情変化の検出が笑顔の真偽判断に及ぼす影響 信学技報, 120 (16), 1-6.
  2. 石井辰典・竹澤正哲 (2017). 心的状態の推測方略―投影とステレオタイプ化― 社会心理学研究, 32 (3), 187-199  LINK     DOI 
  3. 石井辰典 (2009). 自己表象‐他者表象間のリンク強度と他者の重要性の関連 社会心理学研究, 25 (2), 133-142  LINK     DOI 

著書・総説

  1. 石井辰典 (2010). 第1章 社会行動 心理学入門―こころの仕組みを理解する―, 1-16, 伊藤美奈子・平田裕美(編著), 建帛社.

国際会議

  1. Ishii, T., & Watanabe, K. (2020/2/27-29). Belief in gods and cultural transmission: Pre-registered replication of Gervais & Najle (2015) using the International Social Survey Programme Data The 21st Annual Convention of the Society for Personality and Social Psychology(SPSP2019), New Orleans, USA.
  2. Ishii, T., & Watanabe, K. (2019/11/2-3). Theory of mind or moral concern? Social cognitive ability and religious belief in Japan The 58th Annual Conference of Taiwan Psychological Association, Kaohsiung City, Taiwan.
  3. Kitamura, M., Sasaki, K., Ishii, T., & Watanabe, K. (2019/5/23-25). Do we precisely monitor our own advice-taking? The XI. Dubrovnik Conference on Cognitive Science, Dubrovnik, Croatia.
  4. Ishii, T. (2019/2/7-9). Schadenfreude as the emotional response accompanies punishments toward the unfair. The 20th Annual Convention of the Society for Personality and Social Psychology (SPSP2018), Portland, USA.
  5. Ishii, T. (2018/3/1-3). Mentalizing Predicts Religious Belief among a Japanese Young Sample The 19th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, Atlanta (USA).
  6. Ishii, T. & Watanabe, K. (2019/1/23-26). How people attribute minds to non-living entities: Two-dimensional structure of mind-perception in Japan. 11th International Conference on Knowledge and Smart Technology, Phuket, Thailand.
  7. Ishii, T. (2016/7/24-29). Mind is in the eye of the beholder: Two-dimensional structure of mind-perception in Japan The 31st International Congress of Psychology, Yokohama (Japan).
  8. Ishii, T., Takezawa, M., & Tateno, T. (2014/7/23-26). Self-projection as a anchoring-and-adjustment processes The 36th Annual Conference of the Cognitive Science Society, Quebec (Canada).
  9. Ishii, T. & Takezawa, M. (2013/7/31-8/3). Mental process of mindreading: Self and stereotype as anchors in mental state inference The 35th Annual Conference of the Cognitive Science Society, Berlin (Germany).
  10. Ishii, T. & Takezawa, M. (2012/8/1-4). Social projection as a universal strategy in mental state inference: Cultural differences in utilization of stereotyping The 34th Annual Conference of the Cognitive Science Society, Spporo (Japan).
  11. Ishii, T. & Takezawa, M. (2012/1/26-28). Computational Model of Social Judgment: Does self knowledge really influence the response time in trait judgment of others? The 13th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, San Diego (USA).

国内会議

  1. 石井辰典・孟憲巍・杉本海里・板倉昭二・渡邊克巳 (2020/12). Source memory and social exchange in young children 新学術領域「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築:多文化をつなぐ顔と身体表現」第7回領域会議, オンライン開催.
  2. 石井辰典・渡邊克巳 (2020/12/12-13). 宗教的信念と共感性の関連:向社会的宗教の文化進化理論に基づく検討 日本人間行動進化学会第13回大会, オンライン開催.
  3. 中島璃子・磯村朋子・石井辰典・渡邊克巳 (2020/5/14-15). 目の表情変化の検出が笑顔の真偽判断に及ぼす影響 電子情報通信学会HCS研究会, オンライン開催.
  4. 天野夏葵・佐々木恭志郎・石井辰典・渡邊克巳 (2020/1/25). 視覚的嫌悪感がもたらす接触忌避反応 電子情報通信学会HCS研究会, J:COM ホルトホール大分(大分県大分市).
  5. 石井辰典・渡邊克巳 (2019/11/9-10). 宗教的信念と文化伝達:International Social Survey Programme データによる Gervais & Najle (2015) の事前登録済み追試 日本社会心理学会第60回大会, 立正大学(東京都品川区).
  6. 石井辰典・渡邊克巳 (2019/9/11-13). 心の理論か、道徳的関心か?:宗教的信念と社会的認知能力の関連 日本心理学会第83回大会, 立命館大学(大阪府茨木市).
  7. 孟憲巍・宋睿婷・石井辰典・杉本海里・森口佑介・渡邊克巳 (2019/3/17-19). ギャップのある人は(いつから)記憶に残るか?:相手の表情表出と行為の一致性が幼児の記憶に与える影響 日本発達心理学会第30回大会, 早稲田大学(東京都新宿区).
  8. 石井辰典・渡邊克巳 (2019/3/17-19). 選好判断における自我中心性バイアスと判断の正確性:親子ペアデータの分析による検討 日本発達心理学会第30回大会, 早稲田大学(東京都新宿区).
  9. 石井辰典 (2018/12/1-2). The cognitive origin of god: Does theory of mind ability predict religious belief? 日本人間行動進化学会第11回大会, 高知工科大学(高知県高知市).
  10. 石井辰典 (2018/9/25-27 ). 正義は人の為ならず―公正推論から描く「シャーデンフロイデ」の輪―(企画代表者 澤田匡人,話題提供者 石井辰典,村山綾,綿村英一郎,指定討論者 遠藤利彦,北村英哉) 日本心理学会第82回大会(公募シンポジウム 話題提供), 仙台国際センター(宮城県仙台市).
  11. 石井辰典 (2018/8/28-29). 宗教的信念の認知的起源:心の知覚は宗教的信念を予測するか? 日本社会心理学会第59回大会, 追手門学院大学(大阪府茨木市).
  12. 石井辰典 (2017/12/9-10). 公正な人ほど他者の不幸を喜ぶのか?:シャーデンフロイデに関する進化心理学的検討 日本人間行動進化学会第10回大会, 愛知(名古屋工業大学).
  13. 石井辰典 (2017/10/28-29). 宗教的信念とメンタライジング能力、および自閉症スペクトラム傾向の関連 日本社会心理学会第58回大会, 広島(広島大学).
  14. 石井辰典 (2017/6/24-25). 共感性と表情認知:表情画像の呈示時間による関連性の違い 日本感情心理学会第25回大会, 京都(同志社大学).
  15. 福島法子・関谷大輝・石井辰典 (2017/6/24-25). (2017). あなたの印象は1分で悪化するー既読後の時間経過が印象評価に与える影響ー 日本感情心理学会第25回大会, 京都(同志社大学).
  16. 石井辰典・澤田匡人 (2016/9/17-18). 戒めか報復か?:シャーデンフロイデの喚起要因としてのサンクション行動傾向 日本社会心理学会第57回大会, 兵庫(関西学院大学).
  17. 石井辰典・平賀未来・阿部香月 (2016/6/18-19). 表情認知と共感性:ネガティブ表情認知と情動的共感性の関連説の検討 日本感情心理学会第24回大会, 茨城(筑波大学).
  18. 福島法子・関谷大輝・石井辰典 (2016/6/18-19). LINE 上のコミュニケーションはユーザーにどう捉えられているのか?―使用時の感情状態および情報伝達に着目した予備的検討― 日本感情心理学会第24回大会, 茨城(筑波大学).
  19. 石井辰典 (2015/12/5-6). 恋愛における誠意の伝達とコストリー・シグナリング 日本人間行動進化学会第8回大会, 神奈川(総合研究大学院大学).
  20. 石井辰典・澤田匡人 (2015/10/31-11/1). 罰行動傾向とシャーデンフロイデの関連―第三者の立場のシナリオを用いた検討― 日本社会心理学会第56回大会, 東京(東京女子大学).
  21. 石井辰典・夏原隆之・木綿日出男 (2015/9/22-24). スポーツにおけるTake The Firstヒューリスティックの有効性―サッカーにおけるパス選択場面を用いた検討― 日本心理学会第79回大会, 愛知(名古屋国際会議場).
  22. 石井辰典・澤田匡人 (2015/6/13-14). なぜ不公正者の不幸を喜んでしまうのか:サンクション行動傾向とシャーデンフロイデの関連 日本感情心理学会第23回大会, 東京(新渡戸文化短期大学).
  23. 石井辰典 (201411/29-30). 意図の知覚が物理的体験を変えるか?シナリオ実験による検討 日本人間行動進化学会第7回大会, 兵庫(神戸大学).
  24. 石井辰典・竹澤正哲・舘野隼和 (2014/7/26-27). 心的状態の推測における係留と調整:「自己」は係留点として働く 日本社会心理学会第55回大会, 北海道(北海道大学).
  25. 石井辰典・竹澤正哲・舘野隼和 (2013/11/2-3). マインドリーディングにおける係留と調整:反応時間によって投影方略の使用を検出する 日本社会心理学会第54回大会, 沖縄(沖縄国際大学).
  26. 石井辰典・竹澤正哲 (2013/9/12-14). マインドリーディングにおける2つの推測方略:反応時間を用いた方略使い分け仮説の検討 日本認知科学会第30回大会, 東京(玉川大学).
  27. 石井辰典・竹澤正哲 (20131/28). マインドリーディングにおける推測方略:反応時間による係留と調整方略の検出 特定領域総括シンポジウム, 東京(学術総合センター).
  28. 石井辰典・竹澤正哲 (2012/11/17-18). 心的状態の推測における普遍的な方略としての社会的投影:ステレオタイプ利用の文化差 日本社会心理学会第53回大会, 茨城(つくば国際会議場).
  29. 石井辰典 (2012/9/11-13). 計算論的モデルを用いた自己の記憶ネットワーク・モデルの再検討(小講演,司会者:竹澤正哲) 日本心理学会第76回大会, 東京(専修大学).
  30. 石井辰典・竹澤正哲 (2011/9-18-19). 社会的判断の計算論モデル:「自己の干渉効果」を説明する 日本社会心理学会第52回大会, 愛知(名古屋大学).
  31. 石井辰典・竹澤正哲 (2011/9/15-17). 係留と調整方略による他者の心的状態の推測:反応時間データを用いた方略使用検出の試み 日本心理学会第75回大会, 東京(日本大学).
  32. 石井辰典・岡 隆 (2010/9/17-18). 自己‐他者表象の関連付けの仕方は他者の重要性により異なるか?―自己特性および特性判断の類似性がもたらす影響の検討― 日本社会心理学会第51回大会, 広島(広島大学).
  33. 石井辰典・岡 隆 (2010/9/20-22). 自己‐他者表象の関連付けの仕方は他者の重要性により異なるか?―自己表象の潜在効果パラダイムを用いた検討― 日本心理学会第74回大会, 大阪(大阪大学).
  34. 石井辰典 (2008/11/2-3). 他者の特性判断における自己知識の潜在効果―重要他者と非重要他者の比較による検討― 日本社会心理学会第49回大会, 鹿児島(かごしま県民交流センター).
  35. 石井辰典 (20089/19-21). 自己知識と他者知識のリンク―重要他者と非重要他者の比較による検討― 日本心理学会第72回大会, 北海道(北海道大学).
  36. 石井辰典 (20079/22-24). 重要他者の意味尺度作成の試み 日本社会心理学会第48回大会, 東京(早稲田大学).
  37. 石井辰典 (2007/9/18-20). 重要他者の意味について―自由記述回答の分類と整理― 日本心理学会第71回大会, 東京(東洋大学).
  38. 石井辰典 (2006/9/17-18). 集団関係に対応した自己知識の検証 日本社会心理学会第47回大会, 宮城(東北大学).

その他

紀要・抄録・技報等

  1. 天野夏葵・佐々木恭志郎・石井辰典・渡邊克巳 (2020). 視覚的嫌悪感がもたらす接触忌避反応 信学技報.
  2. Ishii, T., & Watanabe, K. (2019). Theory of Mind or Moral Concern? Social Cognitive Ability and Religious Belief in Japan PsyArXiv  LINK     DOI 
  3. Ishii, T., & Watanabe, K. (2019). How people attribute minds to non-living entities: Two-dimensional structure of mind-perception in Japan Proceedings of the 11th International Conference on Knowledge and Smart Technology, 213–217  LINK     DOI 
  4. Ishii, T., & Takezawa, M. (2019/2/22). Testing the similarity-projection hypothesis using the reaction time paradigm: Anchoring and adjustment in social judgments PsyArXiv  LINK     DOI 
  5. 石井辰典 (2017). 恋愛感情の告白における誠意の伝達とコストリー・シグナリング 東京成徳大学研究紀要―人文学部・応用心理学部―, 24 (1), 53-63.
  6. 石井辰典 (2016). 声の高さが話者の性格および有能さの評価に与える影響 東京成徳大学研究紀要―人文学部・応用心理学部―, 23 (1), 73-84.
  7. 木幡日出男・岡田弘隆・石井辰典・夏原隆之・市村操一 (2016). 高校サッカー競技者とコーチの人間関係についての検討 東京成徳大学研究紀要―人文学部・応用心理学部―, 23 (1), 93-102.
  8. 石井辰典 (2014). マインドリーディングの推測方略―感情,選好,性格の推測における投影とステレオタイプ化の使い分け― 東京成徳大学研究紀要―人文学部・応用心理学部―, 21 (1), 179-192.
  9. 石井辰典・竹澤正哲 (2011). 重要他者の意味尺度の作成 上智大学心理学年報, 35 (1), 51-59.
  10. 石井辰典・明田芳久 (2007). 集団関係に対応した自己知識: 課題促進パラダイムを用いた検証 上智大学心理学年報, 31 (1), 33-42.

受賞

  • 2019年 日本学術振興会科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)若手研究(代表; 429万円)
  • 新学術領域「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築:多文化をつなぐ顔と身体表現」第5回領域会議トラベルアウォード 受賞
  • 2017年 日本学術振興会科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)若手研究(B)(代表; 377万円)
  • 2017年 日本感情心理学会第25回大会 グッドプレゼンテーション賞 受賞「あなたの印象は1分で悪化するー既読後の時間経過が印象評価に与える影響ー」
  • 2015年 日本感情心理学会第23回大会 独創研究賞 & グッドプレゼンテーション賞 同時受賞「なぜ不公正者の不幸を喜んでしまうか:サンクション行動傾向とシャーデンフロイデの関連」
  • 2014年 日本心理学会 心理学ミュージアム最優秀作品賞 受賞 「『おふくろの味』がおいしい理由 −意図の知覚が体験を変える−」
  • 2014年 日本社会心理学会「大学院生・若手研究者海外学会発表支援制度」若手研究者枠にて受賞
  • 2011年 日本心理学会国際会議等参加旅費補助金(給付; 10万円)
  • 2008年 上智大学 総合人間科学研究科 心理学専攻GP「心理学研究者の統合的養成プログラム」研究プロジェクト(代表; 13.3万円)
  • 2007年 日本学生支援機構 大学院第一種奨励金 全額返還免除(特に優れた業績による返還免除)

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